釣りという趣味に手を出してみたい、けどどうすればいいかわからない・・・みたいな人、いわゆる初心者さんに見てもらおうという記事です。

まあ、僕ぐらいの年代(二十歳そこら)で時間が出てきた人って「釣りに手を出そうか出すまいか、金はある」みたいなこと言うし、定期的にそんな相談もあるから書いてみよ~って感じです。

このブログを読んでいただいてる玄人さん、いちいち釣りを教えるのに0から教えるのめんどくさくないです?そんな時、「このシリーズ読んでみなよ」って言えばちょっと楽になるかもしれません。内容があってるか間違ってるかは玄人さん、あなたのご判断です、このブログを参考にしたせいで弟子がやたらと斜に構えた意見を持ってしまっても責任は持てません(笑)



ショアキャスティング?


まず、記事タイトルの「ショアキャスティング」とはなんぞや?と。


実に簡単です。

堤防、サーフ(砂浜)、河川や磯などあらゆる場所から様々なルアーをキャストして魚を狙う、という意味です。



釣れる魚は?

image
ハマチ、シーバス、ヒラメ、タチウオ


何でもです!


・・・・・というと語弊がありますが、 1度ショアキャスティングタックルをそろえてしまえば非常に多種の魚を狙うことが出来ます。

例えば、シーバス(スズキ)、ヒラメやマゴチ、ハマチ、サゴシ、タチウオ等々。基本美味しい魚ばかりです(笑)

今までこのブログで更新してきた自分の釣果のほとんどが、ショアキャスティングタックルでの釣果です。


必要なものは?


最低限の道具を揃える(5万もあれば揃います)のはもちろんですが、釣りだけに限ったことではなく趣味を楽しむには「良識」が必要になります。釣り場での会釈、ゴミ捨て、SNS等でのやり取り、etc......。

当たり前ですね(笑)

でも、その当たり前をないがしろにしている人が少なくないのも事実です。


「釣り業界の掟」みたいな堅っ苦しいものに恐れる必要はありません。

例えば、釣り場での隣の人との距離はどれぐらいがいいのか?とか。場所や狙う魚によって異なるのが事実ですが、「それを知っているのが当たり前だろ!」なんて風潮はダメなものだと思います。

初心者なんだから知らないのが当たり前ですし、「とりあえず釣りをやってみよう!」というやる気を持って釣り場に来た人が責められていいはずがありません。初心者を歓迎する心持がある人こそ趣味を楽しんでいる人と言えるでしょう。

ただ、初心者として歓迎される条件として「良識」を持っておけばいいのです。




なぜショアキャスティングをオススメするか


いろいろな理由がありますが、一番の理由は「自分がやっていて楽しいと感じたから」です(笑)
自分が楽しめないものを人にオススメするわけないじゃないですか!

そして、この釣りをオススメするのは「あえてスタイルを固定しない」ところに意味があります。「釣り」がとっつきにくい趣味というイメージを払拭出来るかな~と。


今までの海のルアー釣りの流れが

狙う魚を決める

それに合った道具を買う

といった風に、初心者に合ったものではなかったからです。


本当の初心者がいきなり、どんな魚が釣れるか?なんてわからないじゃないですか。釣れる魚は地域によって異なります。

もし気合い入れて道具を揃えても、その地域に適したものじゃなかったら残念じゃないですか。

とりあえず「魚が釣りたい」「魚釣りを楽しみたい」が最初のステージであって、どんな魚が狙いたいかなんてのは次のステージです。

その手段として、最もいいと自分が感じるのが「ショアキャスティング」なわけです。

んまあ、ショアキャスティングって要するに海の五目釣りって意味ですからね、ただかっこよく言ってるだけってのが事実であり、ジャンルとして定義するのもイマイチ正解かわかりませんが、「狙う魚を固定する必要はないよ」という意味を込めてショアキャスティングと言いたいと思います(笑)


それに、この釣りでそろえる道具って比較的ユーザーフレンドリーなんですよ!これに関してはまた別記事に書きます。


最後に

〇〇を狙おう!と思うのなら〇〇に合った道具が最適です。

しかし、最初から魚種を絞って最適化するより、いろいろ狙える道具を使用した方が「魚釣りの最初の一歩」は楽しめるんじゃないかな~と。


最近、業界でもようやくそれを理解し始めたらしく、「ショアキャスティング用」と、いろいろな魚種に使ってね!ってのがウリのロッドが増えつつあるように思います。


・・・・・あ、こんなことを書くように、自分は業界をヨイショする気もなければ、定番の薄っぺらいハウツーを書く気もありません。どうせ僕が書くんだから、僕自身がここ数年釣りをしていて感じたこと、わかったことを書いていくつもりです。

せっかくある程度釣りをやってきて、ある程度魚を釣ってきたんだから、いろいろ伝える立場になってみよう、というだけです。経験に基づいたことを書くつもりです。

今の世の中、お金欲しさに自分の理解していないこと、間違ったことでも平然とネットに書く人がたくさんいますから、間違った知識を鵜呑みにしてしまう被害者が一人でも少なくなったらいいな、と(笑)

趣味ですから、正解のスタイルは無限に存在します。その個人ごとの正解にたどり着くまでの道のりにこのブログがあればいいかな、と思います。


さて、これからの流れですが、どんな道具を買えばいいかわからない、どこで釣ればいいかわからない、どんな風に釣ればいいかわからない、最低限の良識とは言ったものの気持ちよく釣りをするためになるべくトラブルは避けるためには、といった基本的なものを書くつもりです。

それらを前知識として頭に入れてから実際釣りを楽しむことが出来たなら、自分で正解を探すという、「趣味の醍醐味」を味わうことが出来ますし!

よくネットで個人の見解に対して「それは違う」と物申すヒトがいますが、先ほど言ったように趣味に正解は無限に存在します。言い換えれば別解がたくさんあります。

間違いを指摘する声は無視してはいけないですが、別解に対して「それは間違っている!」と声を張り上げてしまうナンセンスな人もいることを忘れないようにしましょう。


ではでは、さわりとなる記事はここらへんまでで。