さて、自己新となるサイズのマゴチを釣り、袋に入れ、砂に埋め、再スタート。 


前編と後編に分けたのは特に意味ないけど、あえてなにか理由付けするなら、同じ釣り場でも少し時間が経てば状況が結構変わってるじゃん・・・というのに気づいたから。




マゴチを釣って、その後潮位が下がるのを待つがてら、ルアーをローテーションして時合を待ちます。

と、


2017-10-31-06-54-46
エラ洗いでフックオフしてそのまま体に刺さったから口から出血してます(笑)


スプーンで真剣にシーバス狙えるわけないしw、とマグレ感あふれてますが、「待ち」でヒットしたことから、そろそろ魚がついたんだなと気づかせてくれた個体です。


本命ポイントに今日反応が良かったシンペン、濁りの中でも反応してくれそうなミノー、スプーンとそれぞれ入れてみますが反応なし。


角度を変えてトレースしても反応なし。


あれ?と思いつつもシンペンをテロテロ巻きながら、おそらく状況は「時合」に突入していれど、先日と比べ潮位に多少の差があることに気づきます。


そして、濁り、あとは・・・・、まあいいや。ぐるぐる脳内で考えてるこの数分は、なにか超常的な感じでした。なぜ自分がこの答えにたどり着き、このルアーを迷うことなくサッとボックスから取り出したのかわからなかったです、ホント説明できません(笑)


とにかくこの系統のルアーだ!


フルキャスト、ボトムを取って、リフト、フォール、リフト、フォール、駆け上がりダーッと巻いて、沈めて、リフトすると・・・






ダリャーーーっと出してきたぁ!!!


2017-10-31-07-15-08


やったぜ。


2017-10-31-07-16-35

ここ最近で一番いいサイズ。厚みも申し分ない。ムフフフ・・・w

場所を把握することに終始する時間を作り、頭でっかちなだけの自分がニーズに合ったルアーを見つけ出し、釣ることが出来た一枚。この感動よ、文章力があれば伝わるものを、グヌヌヌ。





この後、追加を狙って同じ方法で


2017-10-31-07-26-18
ぶっちゃけ手前でバシャバシャするまでヒラメだと思ってました(笑)


ヒラメ、シーバスと続いた数キャストでピタっと反応が止まります。時合みじかっ!!!と諦めでワームをキャストすると、フォールでゴゴンっとアタリ。残念ながらフッキングには至らず。

ありゃ?

あぁ、なるほど、これが「スレる」ということなのかも。ただ、魚がまだ反応してくれることはわかったので、場を休ませるがてら一度キャストをやめます。



ヒラメを〆て、充足感に満たされながらさっき釣ったマゴチを入れているビニール袋のところにいくと、異変に気付きます。


今まで魚をビニールに入れるときにヒレで小さな穴が開くことはあれど、えらくズタズタになっている・・・。目に穴まで開いてる。けど幸い身は何ともない。


なるほど、カラスです(笑)

数十m離れてると言えど、普通気づくでしょ......。さっきまでの自分はそれほど集中しきっていたのかも。

予備のビニール袋(ラス1)にヒラメとマゴチを入れ、再び砂の中に埋めて休ませた場所に戻ると、ビニールに近づく黒い影。全力ダッシュで散らしに行きます。


というのも、潮位的に長靴で入れる距離は波打ち際に入っていき撃っているので、どうしても埋めている魚との距離が離れるわけです。


カラスが近づき、自分が駆け寄って散らし、繰り返すこと数回。


なんでこんな日に限ってクソ暑いイージスオーシャン着てるんだよ。服の中は蒸れ蒸れ、息は上がり、さっきまでの集中力はどこへやら。フローティングベスト着て、長靴履いて、砂浜をダッシュ。予想以上にキますね。



そんなこんなでもしかしたら時合だったのかもしれませんが、まったく集中できずに疲労したので終了!もし他の人に見られてたらさぞ奇行だったことでしょう・・・w


なんにせよ、気持ちいい釣行でした。トリックオアトリート!



説明文とブログのプロモがトンチンカンなこのルアー。見事な縦泳ぎですが、人間から見た釣れそうと、魚から見た美味しそうは違うんでしょう(笑)

くっそ飛んでボトムにちゃっと落ちて、手元に動きが伝わりやすく、案外浮き上がる、ルアー自体は求めているものを満たしています。


長靴、2年近く酷使してますがまだ破れてません(笑)