まあ、この偏光グラスのインプレというよりかは、

高い偏光グラスってやっぱすごいね!

みたいなことを書くだけです。

2017年の正月セールでつられて購入。堤防、サーフ、磯での使用がメインで、数か月ながらもそれなりの使用回数となっています。


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シルバーミラーのせいで、写真撮るときにご尊顔が映ってしまいかねないのん・・・w


自分のセリオエルフのレンズは「トゥルービュースポーツ/シルバーミラー」です。

つまり、ジールオプティクスのセリオエルフ/serio elfというフレームで、TALEXのトゥルービュースポーツ/シルバーミラーというレンズなわけです。


曇天時でも案外偏光の効果はしっかりあり、ドピーカン時はもはやなくてはならないレベルで目の疲れを軽減してくれます。



釣り人がいろいろ迷う、偏光レンズの話。

安いところはユニクロで済ます人から、一応釣り用となっている3000円くらいのLSDや冒険王、そのちょっと上あたりからSHIMANOやDAIWAがラインナップし始め、1万円あたりからSWANSやストームライダーが出て、2万円からジールやオークリー、サイトマスターが並び始めるかと思います。


さて、値段差で何が違うんかいな?と。

その、自分は視力が悪くはないし、まだまだ視力が落ち始める年齢でもないはず・・・・・嘘です、ここ数年画面の見すぎ(意味深)のせいか、高校卒業時に比べ少し視力が落ちました。

何の話をしてるんだ僕は。

そうそう、要するに今までアイウェアを装着する習慣がなかったので、本格的に釣りをし始めてから偏光グラス(チープ)をするのがなかなかに不快でした。


3000円ほどのやつ、2000円ほどのやつ、何個か買いましたが、海にフリーフォールor単純な紛失ですべてなくす始末。

もう~オチャメなんだから~、P君のばかぁ!

で済ませる問題ではなく、なぜ落とすかを考えました。


どうやら不快だからです。使用時に違和感を感じるせいで、キャップにかけたりそこらにぶら下げたりして、カランコロンとテトラの隙間に落ちていくわけです。


馬鹿な自分は高いのを買っても結局落とすかもしれない、とリスクを感じて買うのを躊躇するのではなく、あえてお高いブツのフィット感に賭けてみることにしました。かけてとかけてをかけたネタですぞ!w



で、その感想。


ものっすごく快適です。


キャストする、下を向く、その他いろいろ、釣りをする中の行動では一切の「ブレ」がありません。要するに、不快感がないわけです。以前までなら長時間の装着で違和感を感じていましたが、そのフィット感のおかげでまる一日かけっぱなしでいいんです。

ちなみに、トゥルービュースポーツは最もオーソドックスなレンズカラーでして、マヅメ時には多少の見づらさは感じれど、一番サングラスとしての性能が必要な、日中にめちゃくちゃ疲労を軽減してくれます。

目の疲労というのは、今まで裸眼でやっていて何も感じないようでも、少しいいサングラスをしてみると、「ああ、今まではかなり目にダメージがあったんだな」とわかります。




水中を見る、という点での偏光性能に関しては、さすがタレックス。

いや、最初はタレックスもこんなもんか、と思いました。購入当初は低価格帯の偏光レンズとの劇的な差を期待したモンですが、正直そこまで半端なく水中が見えるわけじゃないです。

しかし、ちょっとは低価格帯に比べ見えるようになります。その、ちょっとが大きかったんです。言葉がむちゃくちゃですね。あ、いつも(ry


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ちょっとの差によって水中から読み取れる情報は、釣果に大きな変化を及ぼしました。駆け上がりの有無がかろうじて見えるだけでも攻める場所は変わってきますし、ギラついた海面をぼーっと眺めることも情報収集において大切です。ベイトに関しても、裸眼より鮮明に映るというのは情報の不確定さを払しょくするのに一役買います。一見するとわからない砂濁りなのか、単純な水の濁りなのか、とかとか他にもありますね。補足しておくと、徳島は真正面からライジングサンなため、ギラついた水面に対する恩恵が大きいです。


んーと、現時点でヒラスズキを一匹も釣っていない自分が全く説得力のないことを言いますが、磯での使用が一番偏光グラスとしての性能の良さを感じましたね。サラシの厚み、払い出しの大小、そーゆーのはこの偏光レンズをかけて激変しました。これは他の場所を見るのに比べ、大きな変化でした。

磯もサーフなどと同様にギラつきがパナいです。ん?フカセ釣り?たかがちょっと投げただけのウキを見るだけでしょ?と、エサ釣りをガチでやったことない自分みたいなやつのナメた考えがまかり通るかと思いきや、実際磯に足を運んでみると磯釣りの鬼才がジールと専属契約してるのもうなずけます。



TALEXレンズは性能ガー、釣り業界に向けてアピールしてるだけで実は他社製レンズの方ガーというネットでの意見も散見されますが、そうじゃないんです、僕が言いたいのはその僅差であろう性能云々じゃないんです。


ジールオプティクスのフレームのおかげで、長時間の使用が可能であり、かつ、TALEXという「必要十分」なレンズのおかげで、釣行時の今まで気が付かなかったストレス、今まで感じていた不快感、それらが劇的に軽減された

そーゆーことです。



もし、お好みのフレームで、さらに性能の良いレンズで、となると2万円やそこらでは済まないかも・・・。と考えると、2万円のこの価格は適正ではないでしょうか。

バッチシのフレーム形状にするまでの開発時の試行回数が多ければ多いほど開発に投資する額は大きくなるのは明確であり、しかしながら質も上昇していくわけです。それが納得の性能のレンズ込みで2万円前後。

もともとコンセプトが日本人の骨格にあったフレーム設計ということで、ユニバーサルモデルでも多くの人にフィットするなかなかに完成度の高いフレームだと思います。いや、マァ、もともとアイウェアをかけて生活していないのでそこまで自信を持って言えるわけではありませんが......w


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あ、読んでくれたらわかるように、自分は他のお高い偏光グラスを持っているわけでもなく、買って比較できるような金銭状況でもなければ、今後それらを比較する予定もありません。今回の記事はあくまで、「低価格帯の偏光グラスと比べると」であること、それを断っておきます。

間違いなく買ってよかったものです。満足度高いです。



フレームの形状、色、レンズの種類、ミラーの有無など、よくチェックして購入することをお勧めします。安い買い物ではないので、入念に調べましょう。自分のようなデイでの釣行スタイル(サーフでフラット、堤防でシーバスや青物、磯にもたまに)であれば、1つ目にトゥルービュースポーツを購入しとけば無難な選択になるのではないかと思います。

セリオエルフにした理由は特になく、見た目で選んで、しっかりフィットしたのでそのまま購入しました(笑)

フレーム、レンズの形状によって隙間からの光の侵入の少なさやら見た目のかっこよさやらは変わるかと思いますが、なによりかけた時のフィット感を確認するのは必須かと思います。

鏡を見て「ぶっさwww」って思いつつも、試着できたのはよかったですね。ネットは近所の実店舗より安いかもしれませんが、イキナリポチるのは少々危険かと思います。まあ、身に付けるものだし試着するのは当然ですよね。