どうやら気になってる人が多いっぽいので(笑)、一応書こうかと思います。いつも通り、書き手がまだまだニワカなのでそこんとこ配慮して読んでくださいね。
 

↓購入時の記事はこちら
ダイワ BGを購入



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 デザインはこれぞダイワ!って感じですねw

たしか11月下旬に購入。主にショアジギングとか、ミノー投げての青物狙い(ショアプラッキング?)、いまだ釣れる気配を見せないヒラスズキ狙いに使用。一応サワラやシーバスとはやりとりしました。あと、タチウオも。PEは2号を巻いています。


↓少ないですがBGで魚を釣った記事はこちら
BGに関係する釣行やら




ぶっちゃけいうとリールインプレなんてありきたりなことしか書けないわけで(笑)、当然のことを当然のように書くだけです。


まず、自分がこのリールにプラスのイメージかマイナスのイメージか、どちらを持っているかというと

マイナスのイメージ

となります。理由はトラブルの多さからです。


おそらくその機能自体は値段以上でしょう。ATDの動作は優れているし、ベアリング数も上位機種より多く、巻きも値段を考えると十分です。カッチリ感はやはり供回り式ということで少々目をつぶらざるを得ないところもありますが、1万円という価格で「魚とやりとりする」ことに関しては合格ラインにあるでしょう。それも、オフショア前提となる番手をラインナップしていることを考えるとすごいことです。あ、耐久度に関してはまた別です。さすがにギアは亜鉛ですし、オフショアのような高負荷の釣りを続けていたらゴリゴリになってしまうでしょう。でも、一万円のリールにそんなことでイチャモンをつけるのはナンセンス。



ただ、自分の使用環境ではトラブルがありました。これは少し特殊というか、人によっては全くデメリットにならないものですんで、一つの例であったと、そう考えて読んでください。


僕の使用状況でトラブルがあったのは、主に15gほどの軽量ミノー使用時のことです。それも、シャローミノーで多かったですね。キャストした後のラインのおさまりが悪く、次のキャスト時にスプール内で爆発することが一度のみならず、かなりの頻度で発生しました。

おそらく、ベールの形状がこのL字であったからではないかと予想します。

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全てのライントラブルの原因がこのベール形状にあるとは思ってませんし、自分の腕にも幾分か問題があるとは思いますが、着水時の糸の巻取りで明らかにスプール内でふけて巻かれる、またはスプールの上、ドラグの部分にラインがいってしまうということが他のリールに比べて多かったように思います。

ただでさえ風によって糸がふけてしまう磯でのヒラスズキ狙いという状況、それに加えて重量、水噛みともにテンションのかからないルアーの使用ということでリールにトラブルの起きやすい状況だったので少し酷な評価になるかもしれませんが、その状況でトラブルが頻発してしまったので自分の中ではマイナスのイメージとなってしまいました。


そもそもこの番手のリールに何言ってるんだ、思いっきりトッププラグを投げたりオフショアジギングでバーチカルに落とすような釣りで使用するリールだぞと言われればまあたしかにそうですねと言わざるを得ませんが、ベールの形状が上位機と差別化されているということは、ある程度トラブルの元になりえると考えれるのではないでしょうか。


BGより下位機種の大型スピニングリールが存在しないのでこの指摘は見当違いかもしれませんが、BGより低価格のリールにもエアベールが採用されているにもかかわらず、BGでは前時代的なL字型のベールを採用したのはうーん......。という評価です。海外で規格されたモデル?との情報を耳にしたりしましたが、トラブルレスを求めた機能を排除してその他機能をある程度は盛り込んである......。まずリールに求めるのはトラブルの無さ、という考えの自分からしたら???なわけです。「タフネス」さを売る前に、レブロスですら搭載されてるエアベールを乗っけるべきじゃないですか?
今までワンピースベールorエアベールしか使ってこなかった自分が、このリールを使用するまでベールの形状を大して気にしていなかったという落ち度もあるので、あまり声を大にして言えないですが(笑)


自分の場合、トラブルの起きやすい状況でも使用したので、普通にオフショアやショアジギングで使用する分には問題のない部分なのかもしれませんが、ベールの形状がトラブルの一因になるかもしれない、ということを書いておきます。ちなみに13バイオマスターSW4000XGに同様のPEを巻いて同様のロッドを使用し、同様のラインシステムを組み同様のルアーを使用したところ問題なかったです......。


あと、スプールがBGのみの独自規格というのもマイナス面ですね。ヴァデル、ブラスト、キャタリナやソルティガは(性能の優劣はあれど)スプールの使いまわしができますが、BGはそれができない。




と、自分の中では酷評になりましたが、自分のPEの扱いの下手さをベールの形状のせいにしただけじゃないかと言われると100%の否定をできないので(笑)、あくまで一個人のインプレだということをお忘れなくということを強く言っておきます。


良いところを書こうと思っても、ロッドは一つ一つに個性がありますが、リールの使用上の差異は巻き心地、重量、ドラグの効き、初期性能の維持しかないわけで、巻き心地はこの大きさのリールにそこまで求めるかと言えば?になりますし、重量はそもそも使用を想定されたロッドとのバランスを考えるとサイズ感と重さは「適正」としか言えないですし、ATDドラグは周知のとおり良性能ですし......。初期性能の維持は、ギアのゴリ感は感じないにしろ、供回り式なので使用するうちにどうしてもカッチャンカッチャンと遊びが出てきてしまいます。




なんだかこのリールはおすすめしないぞ!って感じのインプレになってしまいましたが、価格を考えると競合機種に対して輝く部分もあるので、使う当人が惹かれる性能を持つものを同価格帯から選べばいいと思います。防水性能ならヴァデルやらのマグシ採用機、シマノのスフェロスSWも防水機能はあったはずですし。

自分の場合、とりあえず大型番手のリールを持っておこうという考えで低価格帯からリールをチョイスしました。スフェロスは激重なのでなし。UTD<ATDという情報を持っていたのでヴァデルはなし。耐久性の面から汎用リールの大型番手はなし。と、これらからBGを選んだわけですが、ベールの形状を甘く見ていました。ちなみにショアジギングやでっかいポッパー使う分には超満足です。何の問題もありません。いまんとこそこまで強い魚とはやり取りしてませんが。



結論、それなりを満たすリールはブラスト、バイオマスターSW、さらに耐久性が欲しいならキャタ、ツインパSW以上を買えってことですね(笑)