基本的な知識は持つことが出来てるし、初心者は脱したけど釣りの知識が欲しい、まだまだ何をすればいいかわからないなどなど、そんな人の助けになればと。 



今回の記事はブログを書いている立場にある自分を棚に上げて書いてます(笑) 

 


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特別知識があるわけでもない、突出した釣果を上げることが出来るわけでもない自分ですが、一応書いてみようかと思います。

「〇〇(←商品名) インプレ」とか、「〇〇(←地名) ショアジギング」とかで検索する人いるでしょう。いや、自分もそうですよ。情報があふれる時代なんだから利用してナンボでしょう。


一見するといい商品かもしれません。一見するとめちゃくちゃ釣れてるかもしれません。でも、それそのページだけで判断してませんか?


どれを見るべきか 
 

わからないものがあったら調べる。当たり前ですがこれが上達への近道かと思います。もう一つの近道はひたすら聞きまくるか、ひたすら釣り場に行きまくるですね。実は聞くのも行くのも似たような感じがしないでもない。

今の時代調べると言っても、雑誌を購読したり、釣り教本を読まずともおおよその知識は付きます。ネットでいいかと思います。釣り雑誌買ったことあります?かなりのページがメーカーの広告であり、本当に読みたいものがあっても必要のないページが多すぎて価格の割にあいません。

あと、大なり小なりの流行り廃りがあっても一年周期で似たようなパターンとなるのが釣りという趣味なので、雑誌もおおよそ同じこととなります。去年の4月号も今年の4月号も似たようなものになることがあり得るわけです。

何冊か買ってみて、「ああ、そういうことね」と思った自分は買うのをやめました。節約したかったという実情は黙っておこう。


おおよそネットでいいかと思います。検索で出てきたサイト、ランキング上位のサイト、いろいろなたどり着き方があります。

最初、なにから見ればいいかわからない!って人は、その地域で釣れている人のブログなり有名なハウツーサイトなりを定期的に見てみましょう。何個も見ていくと、没頭するブログ、流し見するブログ、いろいろな差があります。見ているだけで知らない道具がでてきたり、「ナゼ?」の疑問が出てくるはずです。



知りたいことが明確にわかっている人は

まずは自分が釣りたい魚を狙っている釣行記を読みます。どういったシチュエーションで魚は釣れるか、を理解することが出来ます。これが一番わかりやすいのは動画ですね。

次に、なぜその道具が良かったのか、つまりタックルインプレを読みます。そこで使い方も解説してくれているならもっとタメになります。


調べ物は基本的にこの二つを繰り返すだけです。でも、情報があふれていてどれを読めばいいかわからない。

僕が調べものをするにあたって気にしていることを下に書いていこうかと思います。僕はこれを参考にしています!ってサイト並べてもいいけど、膨大な量になっちゃいます(笑)



まず、自分がイマイチ価値がないと思うものを上げてみます。


読み手のタメにならない情報の典型例

  • 釣りに行っていない。 
論外でしょ。もっとも多くを体験できるのは釣り場であって、そっからのフィードバックを書くのが一番の情報となりえるのに、それがない。見る価値はないかと思います。ハウツーに関しても、どんな人がそのハウツーを書いているか?を考えると中身の価値がわかるかと思います。

あ、厚顔無恥なパクリサイトの判断はつきにくいですね。そういうのはたいてい文中に素っ頓狂な内容が1つ2つまじる(本当に使ったり経験してないから内容の意味がわからず上級者の書いた内容をパクるから)ので判断できる人はできるのですが、初心者がソレを判断するのは、うーんw
あ、釣れている人に参考にしたサイトを教えてもらうってのが最善かも。僕に教えてもらいたいって人はいないと思うので書かないですよ(笑)

  • 新製品情報ばかり
新製品情報を書くってのは、それつまり「書くネタがない」ってことでして、「釣りに行ってない」から釣行記を書けず、釣り場で得ることが出来るアレソレを含めたタックルインプレが書けない。

なのでオリジナリティーに欠けた、他のサイトと全く同じような内容の記事しか書けないわけです。せめて身銭を切って買ったものの写真にするだけでも質が全く違うのに......。

よって読み手側がそのサイトから得ることができるのは製品の基本情報だけであり、プラスアルファの何かを得ることはできません。

  • たまーに釣れた時だけ更新
これはですね、自分とフィールドが被っている人のモノなら読む価値があります。更新があったそれつまり釣れているってことです。初心者のうちは自分も足を運んでみるなりしてみてもいいかと思います。ただ、釣れているときだけ更新されるブログは「なぜ釣れたか」を書いていない、または、読み手側がそのブログの釣れている記事とつれていない記事を比較したりする余地がなく、地域的な自分との共通点が少ないようならあまり読む価値は無いように思います。

「たまーに」とつけたのは、おかしいレベルで連日ボッコボコに釣る人のブログは読んでて笑いがでます、楽しいです、読む価値アリです(笑)

  • うさんくさい
金に目がくらんだ釣りブログの事です。アドセンス?結構結構、自分も最近貼ろうか悩んでます。アドセンスはお金が入る=価値のあるブログを書くモチベ維持につながるし、悪くないかと思います。自己防衛

そうじゃなくてうさんくさいブログはですね、お金稼げるよ!系はもちろんのこと、その人が使っていないのにその商品をオススメしたり、「〇〇すげー! 買う!」としか言っていないオススメ記事なのにそれ以降その商品に関して音沙汰がなかったりするブログです。そいつらは検索上位に入ってリンクを踏んでもらってあわよくばのアフィリエイト収入が目的であって、読み手側に価値があるわけではないです。

大切なのは「その人がその道具を使い込んだか」とか、「他との比較はできているか」とかですね。曖昧な表現はないか、を意識して読む必要があります。その人の釣行記を洗いざらい読むと信憑性のアレコレがわかるかと思います。ろくに使ってないのに猛者風に講釈たれているようなら読むのはやめておきましょう。
「なぜ、使っていないのにインプレするかというと」などの断りがあった場合は例外です。それなりにバックボーンがあって書いているわけですから。

  • 身内ノリが激しい
僕ってこれに該当しないでしょうか大丈夫でしょうか(笑)
身内ノリを参考にできるかというと、うーんw
発信するという行為において、身内ノリが減点ポイントなのは考えておくべきでしょう。文章中に読み手側にとって必要ない情報が入るわけですから。

  • 点灯記事
「モニター(テスター)としてこのルアーを使ってみて」
この内容はタダでルアーが欲しいからもしくはそのメーカーでの地位を獲得したいからシブシブ書いているだけなので、深く「フックは〇番だとアレコレで」とか「こういうフィールドでの~」とか欲しい情報が書いてあるものはタメになりますが、たいていの「すごいよ!」は笑って流しておきましょう。

  • 褒めちぎり
すごーい!たーのしー!やったー!

これ系統はなぜ良いのか、なぜ結果が出たのか、とかを書いておかないと読み手側が納得できません。つまり、その情報だけで動く読み手側はもう少し考えるべきです。

そのタックル、ルアーで釣れていてもそのフィールド、状況はどんな感じだったか、その人の使い方はどうであったかとか書いていないと、千差万別な釣り場全部で通用するわけないので、読み手側は似たようなフィールド、状況で使っていてかつ結果が出ているものを買うべきです。たとえまったく違う条件でも、背景が書いてある褒めちぎりなら知識の紐づけはできていくはずです。



結構な量のイマイチな例を挙げましたが、自分が読んでいていいなぁと思うのも挙げておきます。



読み手のタメになる典型例

  • ひたすら考察
長文になる傾向があります。

ひたすらフックチューンを試行錯誤していたり、ロッドを使うだけでなく、「どういう素材はこういう性質なので~ではないだろうか」とか書いているとたとえそのロッドの情報が欲しいわけでなくてもほかのロッドにもその情報が活きることになります。

魚の生態などに関して「思うに~」とか「~ではないか」など、半信半疑でもその人なりの考えをもって書くことが出来ている内容は一つの考え方としてよんでいて非常にタメになります。そういう人はある程度の経験をもって書いているのはもちろんのこと、がむしゃらな初心者時代を通り越して書いてるわけだから内容はタメになるものばかりな傾向があります。あ、内容の説得力に関してはやはり釣行記を見て判断する必要があります。

その人の初心者の頃の釣行記が残ってるならそこを見て共感するのもまた一興(笑)

  • 使い込んでからのインプレ
使い込むほど釣りをしているってことはそれだけ釣行を繰り返しているわけであって、その釣りに対する知識、広い視野を持てている人であることが多いはずです。「以前使っていた~と比べて」などほかの同等品との比較があるともっといいですね。

  • ひたすら釣行
ボウズでも書き殴っている人です。「釣れなかった、終わり!」でも書かないよりはヨシ、「釣れなかった!海の状況はアレコレでドレソレで~」と書いたりしてると次につながります。読み手側も「ああ、あの人はこの状況の時はコレを試して釣れてなかったな、アレはどうだろう、やってみよう」と幅が効きます。








まーこんな感じでブログなりハウツーサイトなりを選ぶと今日の贅肉だらけの釣りブログ、釣りサイトから「本当にためになる」ブログをえらぶことが出来るかと思います。だって、正直物持ちドヤ顔ブログみてもなんのタメにもならんでしょ(笑)



そうですね、書いていて思いましたが、「他につなげることが出来る」内容を書いているサイトはタメになる気がします。


読み手はとりあえず

  1. 自分が行く場所はどういった場所なのか知る
  2. 自分が行くような場所で使う道具はどういったものなのか知る
  3. どういった使い方をするか知る
この順序を考慮して調べものをするべきです。知り方すらわからないってのは、言い方が悪いかもしれませんが真剣に調べものをしていない人なわけで、わからなかったら他人に聞けばいいし、自分で頑張って調べた知識がたとえすこしずれた知識でも魚は釣れてくれます(笑)


熱意が釣果に直結します。熱意があるから調べるわけです。今回は、熱意をもった調べもので必要なことは何か、それを書いたわけです。


釣りたい魚、釣れる場所、釣れる道具、釣れる方法。この順序を考えて行動するのが「ナゼ使うのか」を理解する近道です。何を参考にするべきかを上に書きましたが、そもそもこういった大前提を持って知識をつけないといけません。


まあ正直釣りたい魚の生態を理解するのが究極なんですけどね。それがわかればそっからテキトーに場所、道具を紐づけしていけば釣れるわけです。でも、それがわかるのは上級者でも一部です(笑)