自分で手探り、そんな釣りが至高。 

まあそれもマジですが、釣らせてもらった一匹もやはりうれしいもんですね。テノヒラクルー




鳴門シーバス、産卵前の個体が荒れた時釣れるらしい。

サンラインさんと一緒に鳴門へ釣行させていただきました。連れて行ってもらった場所は最近良さげとのこと。

5時前ごろ、スタートする前に場所の特徴を大まかに教えてもらいます。もうね、釣らないと申し訳がない(いや、結局釣れたからこんな感じに書いてるんですけどね)ぐらいに丁寧に説明してもらって。

浅い方でシーバスが出るらしく、深い方で青物がまわるらしい。あ、ほどよく風が吹いて海は荒れてます。
迷いなく僕は浅瀬を選択。 鳴門シーバス釣ってみたいやん?


釣れたら呼んでくださいとの約束で、風で聞こえない感じしますがとりあえずそんな感じで。




場所に立つ。風が強い。



・・・・・・。




初めての場所が真っ暗って場所の特徴なにもわからんやん(笑)


波が立つ場所がどこか眺めたり、サンラインさんからの情報を頼りにしたり。最初に選んだルアーは「とりあえず」の風潮があるレッパ120をチョイス。

数投、


何してるかわからん、まじで(笑)


風に負けない、波のなかでもしっかり泳ぐシーバスルアー、この暗い中で使えそうなのは手持ちの中でアイルマグネットDB125しかない。カラーはアカキン、まだ日が出てないけど光源が全くないわけではないのでいけるでしょう!


風でなにしてるのかわからないので手前通す、無反応。


シモリ?なのかわかりませんが波が立つ場所があるのでそっちを攻めてみる。いろいろ試したのち、ゆっくり目なペースで巻いているときに、明確にロッドのティップが入るアタリがありました。

グッとあわせてファイト開始。ショアスパルタンでこれだけ手元に反応がある相手、そこそこデカいはず。シモリだらけなので強めファイト。あ、ドラグはしっかり効いてくれました。BG、エントリーモデルですがとりあえず初期性能は満点です。

何度かのツッコミをいなすと、浮いてきたのはえら洗いできないデカさ。デカいですが、波にもまれて、ロッドのパワーに負けて、すでにバテバテの様子。申し訳程度にしか暴れません。

ルアーががっつりかかっているのが確認できた(アイルマグネットDB125はST56の#1なので安心ファイトです)ので、ドラグも緩めずそのまま手前まで寄せてきて、さあ考える。タモ入れかぶっこ抜きか。ぶっこ抜き、できる大きさに見えないし、重いし、こないだロッドのバッド部分にがっつり傷入ってるから折れたら嫌だしで不可。

タモ入れ、取り込みにくい場所だし、せっかくサンラインさんと約束してたので救援要請。



「サンラインさーーーん」


「サンラインさーん、釣れましたーーーー」


「サンラインさーーーん」



反応がないです。風で聞こえないのかな、と思いすかさず自分でタモ準備。すかさず、ハハハ(笑)


すかさず準備という判断はできましたが、その準備にもたつきます。もたついてる間に魚が波に揉まれて取り込み不可の位置に入ってしまい、なんとかかんとかしばらく格闘して、ようやく取り込み。リーダー2ヒロ取っててよかった~。根が荒い場所でのリーダー設定は太く、長い(意味深)に限りますね。後で確認するとリーダー接合部までザリザリでした(笑)
 


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アイルマグネットがっつり~

波に揉まれてもしっかり泳いでいる(風に手元に感じる気がする)ルアー、いいですね。使ってるタックルが強めに設定せざるを得ない場所でも使えるルアー、僕と同じ年齢のこのルアー、今でも多くのアングラーに愛されているようです。ちなみに自分のやつは第二世代のアイルマグネットネオDBです。


デュエルさん、今は廃盤ってマジですか?



タモ入れして体力消耗し、半興奮状態でサンラインさんに報告しに行くと、コーヒーを淹れてくださってました。そりゃ聞こえないですわな。


「ランカーかもしれないっす」
ドヤ顔でサンラインさんに説明(笑)


さて、サイズは......。


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ランカーなんて的外れなことを言いましたが、でも立派な魚体です。太い。
はい、なにがランカーですか。大きさ感覚マダマダですね。上手い人はそこんとこ的確に当てますよね。ということは、自分が未熟だということかな。 


サンラインさんも太さはランカーと、ぼくの付けあがりを慰めてくださいました(笑)

この後に淹れてくださったコーヒーを飲みましたが、人生で一番うまかったコーヒーでしたねw



この後、日が出てからもしばらく青物狙いでやりましたがノーバイト。ジグ一個ロスト。


この一匹で終了。


なんていうかですね、こう、自分って単発が多いんですね。上手い人はそこでパターン、傾向をつかみ何本か稼ぐんでしょう。しかし自分は、せっかくのたまたまをものにできても未熟者ゆえにその後が続かない。






この時期の鳴門シーバス 、情報通り半端ない太さでした。


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いつも測ってるメジャーとの太さを比較すると、その太さ具合がすごい。 いやはや、なんだか多くの釣り人さんが夢中になってるらしい鳴門シーバス、なんとか一匹獲れてよかった。




PE2号、リーダーがナイロン40LBで今回はなんとか獲れましたが、上手い人はフツーのシーバスタックルでもとれるんでしょうなあ......。

なんにせよ、案内してもらった場所で結果を出せてよかったです。

場所、潮、ベイト、その他いろいろな条件が必要なのが釣りですが、こういったファクターを1から手探るのは普通に考えると大変ですもんね。その分釣った時はうれしいですよ!

熟練者のお方に場所の情報を教えてもらったうえで自分なりのアプローチをする、ってのも一つの上達方法ですね。