聞かれてもいないのに勝手に自分語りシリーズ。

釣行記がないからって時間稼ぎに書いてるわけではない......はず。 
(釣りには行っているけど、 "例の" まとめて報告になるしょぼい釣行w )


 自分、趣味筆頭はもちろん釣りです。
この釣行ペース(釣りにおいて釣行回数は自慢になるわけでもなんでもない)にもかかわらず、釣り以上の趣味があるとも思えないですよね?


カッコづけで書きましたが、釣行回数は誇ることでもなんでもないですし、おそらく「馬鹿の一つ覚え」並みな上に、自分は普段、世間では技術と読みが必要とされるシーバスを狙っているわけでもない......。おそらく、ここまで真剣にエソを狙い、それを愚直なまでにブログに書いている人間も少ないでしょう(笑)


エソ釣りに誇りを持っているわけではないです。しかし、世間のエソに対する評価って著しく低いですよね。いや、自分は高く評価したいかって言われるとそうじゃなくて、エソを釣ることによって他魚種にアプローチすることが出来るんじゃないかな~って思って釣り続けてるわけです。


エソ釣りのログばっかり更新することでイイカゲンさすがに不快に思っている方もいるかもしれませんし、一応、 説明をばと思い、ちょこちょこっと書きました。






で、本題。オーディオの話。 


今、釣りに興味のある友人にいろいろ説明するついでに初心者向け記事を書いています。

普段検索でこのブログに訪れてくださる方々、すいません。このブログ、もともとは友人などに近況を報告する用途で始めたんです。で、その名残でいろいろと身内ネタが入ったりするかもしれません。



いかんいかん、また話がそれた。 


オーディオ、純粋な「趣味」としてお勧めです。なぜなら努力のいらない趣味だから。純粋な「癒し」となるわけです。


釣りは、お金をかけて道具を買ったうえで、経験やら、知識やら を駆使して、自分の力で「結果」をだすものです。

もちろん、その「結果」が出た場合は最高にうれしいものです。


しかし、自分含め、釣り人はいつも結果が出るわけはなく、それを理解して釣れない釣りも楽しむことが出来ます。



でも、釣れない釣りを楽しみ続けるには限界があります。さすがに疲弊してしまい、次第に海から足が遠のく......。

なんてこともあるかもしれないですし。釣れた時の喜びをもう一度、となると足が遠のくことはないでしょうけど。





でも、オーディオ、お金をかけるだけで「趣味」として成立します。


めっちゃ楽なんですね。釣りとはまた違った趣味としての良さを持っています。



自分のPCオーディオの構成。釣りでいうとタックルの紹介ですかな。

PC

DAC

プリメインアンプorヘッドホンアンプ

スピーカーorヘッドホン


 っていうのが一般的な構成ですね。自分の場合ちょっと違うわけですが。


まあ、耳から遠いところから、PCオーディオを順に解説。


 
・ファイルフォーマット(音楽ファイル形式)


ほら、mp3ってあるじゃないですか。音楽データにはいくつもの種類があって、mp3はそのうちの一つなだけです。しかも、その中でも音質的にはあまりいいとは言えないんです。

mp3の利点っていうのは、ある程度の音質で、データとしての大きさを抑えることが出来て、なおかつ一般に多く採用されている。って点です。


今現在、技術の進歩により、HDDは大容量、SSDの値段も半端なく下がっているから、音楽データの大きさなんてあまり気にするものじゃありません。



なるべくCDから取り込んだ音源を、劣化なく楽しみたい。

あ、この言葉に?が浮かんだ人、いるかもしれませんね。mp3は、データ容量を少なくすることが出来る代わりに、音の目を荒くしているわけです。もっと言うと、人間の耳では不必要と思われる部分をカットしています。

でも、不必要だと思われる部分のカットは、音質を気にするならカットしてはいけないわけです。少なくとも、カット、圧縮をしている点でCDそのままの音質には劣ります。



CD音源そのままのフォーマットとは。

WAVEとか、FLACと呼ばれるものです。
WAVEは、CD音源そのままです。音質的には一番(実はウソなんですが、とりあえず1番ということで)なんですけど、欠点として、音楽データとしての情報と、タイトルしか記録することが出来ないんです。いわゆる、タグ付けが出来ないんです。

mp3なら、アーティスト、発売年、ジャンル、アルバムジャケットなどといった、情報をもたせてデータとして保存できているわけですが、WAVEはそれが出来ないんです。音はよくても、めちゃ不便やねんな。(急に関西弁)


で、いいとこどりした音楽ファイル形式、あります。


FLAC


聞きなじみないですね。

Free(オープンソースの)
Lossless(劣化のない)
Audio(音データの)
Codec

の略です。今現在主流な可逆圧縮音声フォーマットです。
コーデックについて詳しく解説するとめっちゃ長くなるんですが、翻訳すること、できる仕組みだと思ってくれればいいかと思います。FLACというワードの中にあるコーデックという言葉を説明しようと思うと、大変なので割愛。

mp3データを翻訳できるソフトは多いですが、FLACデータを翻訳できるソフトはまだ増えつつあるって段階なんですよね。ソフトについては後で触れます。

FLAC、可逆圧縮とある通り、圧縮されたデータでありながら、再生するときには、CD音源に元通り、といった夢のような形式です。デコードする際に劣化するのかもしれませんが、ほぼほぼWAVEとFLACの聞き分けは不可能かと思います。mp3とFLACは差が分かります。あ、わからなくても大丈夫。音源によって違いの分かりやすさが違ったり、再生の環境で差がでますから。

自分もiPhone付属のイヤホンとiPhoneで聞き分けろって言われても無理です。


ファイル形式をまとめてみると、


非圧縮・・・WAVE、AIFF(apple版WAVE的な)
可逆圧縮・・・FLAC、ALAC(apple版ロスレス形式)
非可逆圧縮・・・mp3、AAC(m4aって表記されるかな?)、ATRAC(SONYの独自規格) 


などが一般的ですかね。上記はリニアPCM方式(世の中の90%以上がこれじゃない?)であって、他にDSDだったりがあるのですが、また今度の話。淘汰されたSACD(スーパーオーディオCD)はPCM方式ではないですね。





・再生ソフト


皆さん何使ってます?まあ、ほぼスマホなんでしょうけど。


下に書くのはPCでの話です。

先ほど言ったFLACを再生できるソフトって増えつつあるというか、いまだに対応していないソフトがあるんですよ。iTunesとか。

まあ、FLACで音楽を楽しみたいなら、SONYのMedia Goをお勧めします。
Sonyのやろうは、昔は独自で採用したAAL(ATLAC ADVANCED LOSSLESS)という形式を採用していながらも、オープンソースであるFLACの台頭によってAALが淘汰されたらすんなりFLACを使用する路線を固めた......。ソニーの独自規格の多さってどうにかならんのですかね? 



僕の場合、CDの取り込みはMedia go、音楽データの再生はMUsic Beeを使っています。


Music Bee、なじみないですね。マイナーですもん。でもこいつ、めっちゃ自由度が高いんですよ。

例えば、ほら。

無題
 あー、オタクってばれちゃう~!!!!


設定が必要ですが、無料ながらも 欠けている音楽データをGracenote( 様々なもののメタデータを扱う会社)から取得することができます。

これだけなら、Media Go やiTunesと差がないわけですが、そういった大手のやつって、自由度が低いんですよ。僕の場合、↑のだけでもちょちょっとだけカスタマイズしています。あ、歌詞は自動で検索してくれます。 

あとは、FLACを質のいいmp3に変換してくれるプラグインを入れることが出来たり、指定した内容でオートでプレイリストを作成してくれたり。

それと、大手のものとちがうのが、WASAPI排他モードがあること。簡単にいうと、音楽データをPCのミキサー(音質を劣化させてしまうフィルター)を介さずに直接DACにぶちこんでくれます。


これだけできる無料の音楽再生ソフトって少ないですよ。現状Music Beeがイチバンかな、と。foobar2000というものがありますが、蜂以上に設定が面倒な代物なので、お勧めしません。ソフトいじりに自信ニキはfoobar使うのもありかも。



・DAC


さっきから出てる、DACって何?

でじたる・とぅー・あなろぐ・こんばーたー

です。 

音楽データをアナログデータに変換してくれるわけですね。ここで質の低いDAC回路だった場合、音の劣化は免れません。

たいていのPCやスマホに入っているDACやその周辺の回路はイマイチ性能が良くないです。

専用のDACとして売っている数千円のものを使っても違いは体感できます。

DACチップだったり、電源だったり、回路構成だったり、いろいろオタッキーな知識が必要になる部分ではありますが、まあ、気軽に検索にかけてみてください。

ちなみに自分は、DAC、プリメインアンプ、ヘッドホンアンプ、を一つの機器でやってくれる

TEAC AI-501

というものを使っています。 

image
 

DACチップは優秀で、もちろんハイレゾをしっかりと再生(ここ重要、ハイレゾを再生できるだけじゃ意味がない)できるし、 アナログメーターがかっこいいし、入力系統は豊富だし、プリメインアンプがメインにもかかわらず、ヘッドホン回路もそこそこ優秀だし、デジアンだから発熱が少なく省エネだし、その他にも利点がいろいろと......。

まあ、専門的な言葉を並べてのレビューもいつかするかも。

べた褒めですが、欠点もあるっちゃあります。ドライバがクソだったり、同価格帯の純粋なヘッドホンアンプには勝てなかったり


 
現在、廃盤っぽい。



・ヘッドホン、スピーカー


DACもそうですけど、アンプやここらへんはもう個人の好みなんですよね。一定以上の金額であれば、しっかりと満足のいく音を鳴らします。あとは自分の好きな音、普段聴くジャンルが得意なものを選ぶのみです。

あ、数千円のもの、お勧めしません。

いい音は2万円あたりから。シーバスロッドや、リールなんかと似ていますね。スピーカーは天井知らずの値段ですが、5万円まででも満足いくものは多いです。

ハイレゾ対応という言葉、アテにしなくていいです。あれが書いてあるからって音がいいとは限らないです。そこらへんは、初心者をカモにしようとしてるだけです。あまりいろいろ言うと、日本のオーディオ業界に消されるのでここらへんで。


ちなみに自分は、ヘッドホンが

beyerdinamic T90 Jubilee

image


 
という、大昔に初めてヘッドホンを開発したドイツのヘッドホンメーカー、ベイヤーの90周年記念モデル。もともとT90ってのがあるんですが、それをブラックに変更しただけで、音質は一緒。ケースが豪華だったり。

迫力のある音というよりは、きめ細やか、きれいな音といったもの。低音は少なめ、でもしっかりならす。ボーカルものはほんと心地よく鳴らします。

レビューできる環境かっていうと、AI-501って純粋なヘッドホンアンプではないので、しっかりとしたヘッドホンアンプを使ってレビューしたいな。




スピーカーは、かの有名な DALI Zensor1。

image

後ろに写ってるやつですね。


 

この価格帯での選択肢としては安パイってやつです。一般的なコンポなんかについているスピーカーとは雲泥の差ですね。シーバスロッドでいうラテオ的存在。

まあ、細かいことはまたいつか。こいつに関しては、巷にレビューがあふれかえっているので必要ないかも。









まあ、こんな感じで釣り以外の趣味もちょっと紹介ってことで。オーディオ、気楽でお勧めですよ。音楽ファイル形式変えて、ちょっといいイヤホン買って、それだけで全然違いますよ。

それだけで、オーディオが趣味になりますね。上を見るときりがないですが、手始めが楽なのもオーディオの魅力です。だって、皆さんも音楽は聞くでしょ?




あ、

でもお前聞いてるのアニソンじゃん


って言ったやつ誰だ!