※ルアーフィッシングド素人のブログです。 



しかも、wikipediaにも書いてあるような内容です。 





いや、誇大気味なタイトルとなったわけですけれども、実際僕がソルトルアーに手を出し始めたのが2015年春。

ダイコーの釣り具事業撤退が2014年、11月。


そりゃ触れたことないわけですよ。



ダイコーというメーカーのロッドにいざ興味を持ったとしても、釣具屋さんにも置いていないし(中古ルアーロッド店は別として)、 使用感やそのメーカーのスタンスなんかはググるしかないわけです。

あ、でも、もちろんメーカーに一貫したテイストなんか、ないでしょうね。大きな会社になればなるほどいろいろなお方(ロッドプランナー、テスター、とか?)が関わるわけで、そのカテゴリー、価格ランク、シリーズ、バリエーションなどによってメーカーというくくりで表してはいけないようなロッドの性格の違いがあるわけです。





そもそも、ロッドの性格って何ですか?




そこらへん、多くの賢いブロガーさん(この言葉は煽り抜きですよ)が書いてくださっているので割愛。


実際自分が学んでいるのもそういったブログだったりするわけです。まあ、具体的に名前を上げさせてもらうと......、いや、うん、やめておこう。






で、なんで今回こんなことをグダグダと書き綴っているのかというと、新しいロッド選びに最近多くの時間を消費してしまっているからです。この消費した時間に覚えたことを少しでも記憶しておきたいので、メモがてらに出来上がったのが今回の記事です。


自分の釣りを大まかにカテゴライズさせてもらうと、


小・・・メッキ、カマス、メバルなどのライトゲーム

中・・・シーバス、キビレなどの河川がメインの釣り

大・・・サーフや沖向きの堤防でのキャスティング

特大・・・   ?



となっているわけです。普段、徳島市内を出ない(出ることが出来ないの方が正しいかな)僕としては、特大の釣りはもちろんやる場面がないわけですが、あ、じゃあ必要ないですね......。

でも、やってみたいんですよ!

具体的には、地磯or沖磯でヒラスズキや青物なんかを狙いたいわけですよ!釣れるか釣れないかは別にして(笑)

 
そんなときに使うロッドってやっぱり、ガチムチ!ってロッドだけど、そんなロッドまだもってないし......。

でも年に数回しか行かない釣りに何本もロッド買って大金はたくのも何だし......。

でもでも、磯の大物にあまりにも安いものを使うわけにもいかない(性能もさることながら、精神的にも)のである程度の " イイモノ " が欲しい。



結論が、

ヒラスズキ、青物兼用ロッド。

ベストではないけど、ストレスを感じない程度には使えるよねって。そんなロッド。


無理なら、

ヒラスズキロッドだけど、青物もいけるのが欲しい。そうするとしばらくはバイオSWに5000スプール買うだけで済むから。

青物ロッドだけどヒラもいける、ばらさない柔軟性もある、ってロッドはバイオSW4000/5000のボディじゃ重量バランスが見合わないっぽい。リールも買う余裕は当面ないです。



 


そんな感じでネットサーフィンしていると出るわ出るわ、ダイコーという会社の名前。


磯においての絶対的ナンバーワン(という僕のイメージ)



今は亡きメーカーなので、僕からすると余計に輝いて見えますね。





 
それはそうと、いろいろネットを見ているとヒラスズキロッドで青物を獲っている人は結構いるようです。もちろん、腕があること前提のようですが。


気になったロッドがこれなわけです。

タイドマーク ストームミリアー 110/11
http://www.f-daiko.com/lure/product/stormmillier/stormmillier.html


おおー、まさに求めてるやつじゃん。ダイコーさんのブログ見ても青物用のロッドのテイストを取り入れたと書いてあるし、ネットのインプレ見てるとスペックギリギリのジグ投げてる人もいるみたいだし......。



・・・・・・。




 ハッ!?!?

たっか!!!!


こんなの買えるわけないやん。値段的にも、というよりも今はすでに売ってないし(笑)


そこで、このロッドをきっかけに気になって、無くなったダイコーという会社を調べてみたわけですよ。




ふう、なぜこんな記事かいているかをようやく説明できた。 











僕は創作物において、作者(制作者、創り手)が気になる部類の人間です。気に入ったモノ、気になったモノを作ったお方が他モノも作っているかどうかとか、迷わず調べます。


例えば、士郎正宗とかね。名前を聞いたことのあるお方、士郎正宗氏は攻殻機動隊だけじゃないですよ。

最近になって始めたギルティギアとかいう格ゲーも制作者にクセ(褒め言葉)があるそうなので気になった、というのも理由です。

小説とかで言うと、シリーズになっているものとか最高ですよね。冗長に長い(主にラノベ)はいらないですが。作者の作った世界観が様々な作品ごとにつながっているとか最高ですよね。(おいそこラノベって言うなよ)








 閑話休題。




で、ダイコーのフラグシップ、タイドマークシリーズを一貫して手掛けている人がいるらしい。


先ほどメーカーに一貫したテイストがないとか言いましたが、このメーカーどうやら違うっぽいぞ?

 

その人物、松本太郎氏。



2013年にダイコーを退社していらっしゃるらしく、うん、2014年にメーカーが撤退したのを見るに無関係なわけないでしょう。その当時をな~んも知らないので、何とも言えませんが。 

 松本氏はダイコーロッドの大半(というのは語弊があるかもしれないな)を手掛けていたっぽく、ダイコーブログもこの人が書いているっぽい?

ロッド/ブランクについて
http://fdaiko.exblog.jp/14650169/ 

3’S/S Models 序 その3
http://fdaiko.exblog.jp/19423461/ 


こんな感じで、職人気質。

一般の中規模ロッドメーカーなら、

「最近S社のクロスに巻いたブランクの見た目に惹かれる人が多いのね?うんうん、たしかに広告通りに感じるよね、四軸とか、クロスとか、強そうだし。よーし、うちも真似しよう(笑)。」

となるでしょうが、
(そういったメーカーよりダイコーが大きいメーカーということも理由ながら、)自分が手掛けるロッドに自信もプライドもあるのでしょう、しっかりと自分の考えを曲げることなくロッドを作っている。

結局ダイコーという会社はなくなったわけで、単純に考えると勝者はミーハーな流行り、主流を取り入れたメーカーなわけですが。

書いている内容も勉強になることばかり。記事を書いている当時の年齢、想像よりお若い(笑)


どうやらの自分のダイコーに対するイメージ≒松本氏の気質、といったことで間違いがなさそうだ。



いいじゃんいいじゃん、ダイコー。




もうないけどね。 





さて、その松本氏がどこに行ったのかというと......。


APIA

og



アピア!?えぇっ!?

質実剛健なイメージのお方でしたが、あのアピアですか。

アピアというと、 先ほど書いた流行りに乗っかるメーカーのイメージがあります。信者が多く、アンチも多く、と言われているメーカーとの噂です。(どこの噂だよ)

HP、ブログなどを見てみても、僕の苦手とする人種が集まっているような......。(正直見ていて不快)

しかし、苛烈に表に出てくるのは、テスター、プロ、そしてHP(を手掛けた人)、雑誌等なわけで、調べてみる限りロッドを制作している方は控えめにだけれどもしっかりとした内容を持ちつつブログなどで情報を発信しているわけです。




もしかして、ダイコーの(おそらくの)敗因である、売り込み力を修正し、なおかつ職人の松本氏を活かしてくれる場所、APIA?


要するに、


ダイコー
広告はイマイチ、職人は一流

APIA
広告は臭い苛烈、職人が一流にな
った?



(いや、なにをいまさらってことかもしれないですけど......。)

さて、APIAは気に入らないけど、松本氏の手掛けたロッドは気になる......。
APIAの作戦かな(笑)



ぼくが調べた限り氏の手掛けたロッドは

・Foojin'BLACKLINE EXTREME

・Foojin’R

・Foojin'BLACKLINE(2014モデルからブランクを一新)

などなど、もしかしたら2013年以降のAPIAのロッドは氏が手掛けているのかもしれません。(生産工場は中国っぽい)

氏がダイコー時代に出したブルーレーベルシリーズに相当するラインナップが見受けられますね。





う~ん、これは

APIA=オラついた、僕の苦手とするメーカー

というイメージ以上に、

最近のAPIAロッド=ダイコーのロッドデザイナーの作るロッド


という魅力がありますね......。



ちなみに先ほど流行りだから云々で出てきたX状のテープを、氏が手掛けているにもかかわらず巻いていたりする理由は、

先ほど張ったリンクから再び。

ロッド/ブランクについて
http://fdaiko.exblog.jp/14650169/ 
また、‘補強’の概念の部分に言及するのは、
「竿屋」としての大人の事情で控えさせていただきますが、
1本のブランク/ロッドには、皆さんが想像されているよりも遥かに多くの人間が携わり、
さらには、フィールドスタッフ諸氏らのわがまま意見や、
お客様からのご要望が反映された、
釣趣を極めたテイストが盛り込まれていることは言うまでもありません。
昨今のロッド市場においては、フワッと軽い、
張りの強いロッドが求められる傾向が強いですが、
もちろん、そういったロッドにも弊社ならではの厳格な強度規格が存在しますので、
単純な軽量ロッドとは「ブランクの本質」について、比べるべくもない自負はあります。
 
 ということですかね......(笑)





はい、というわけでいろいろとロッド選考は続きそうです......。

正直、今は無きダイコーを支えていた氏の考えたロッドを使ってみたい。人ってこうやって信者になるのね。





話は変わりますが、最近J社のロッドについていろいろあったじゃないですか。あれ、ダイコーをモチーフにしたロッドですよね?やっぱり声を大きくした人が勝つのでしょうかね。長い目で見ればどうなるのかは?ですが。