その①はこちらで


↑キャスタビリティーだとか、ありきたりなことを書いています。



 前回は魚を釣っていませんでしたが、今回は少々魚を釣ったということで、マシなことを書けるんじゃあないかと。


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前回書いた時には魚を掛けてからのやり取りに不安があると書きましたが、完全に考えが変わりました。







このロッドは、大物を想定したロッドです。掛けた魚がある程度の大きさ以上の場合、ロッドの真価が現れます。


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ティップ
まず、ティップの柔らかさ。投げることが出来るルアーウェイトに対して、かなりティップが柔らかく仕上がっています。一般的なショアジギロッドに比べてはもちろんのこと、おそらくシーバスロッドのMクラスより柔らかいのではないでしょうか。おかげでバイトをはじくといったことを軽減してくれていると思われます。


勘違いしないでほしいのが、バイトをはじくといったことを軽減してくれているだけであって、バイトをはじくことがなくなるわけではありません。どうやっても乗らないものは乗りません。

しかし、柔らかいおかげでルアーの操作感に支障があります。

自分が主に使うのはジグであって、ミノーを使用することは少ないです。ミノーを引いてくるときにはティップの柔らかさというのはプラスに働くのでしょうが、ジグをしゃくることには少しストレスを感じますね。

 

ベリー
ベリーの性格。
前回と違って今回の記事ではベリーを褒めたたえます。

http://turenaipnonikki.blog.jp/archives/58452266.html

正直あまりいいとは思えません。ジグキャスターに比べて、ヒットしてから寄せてくるときにバラシが増えました。不思議とバイトをはじくことは増えませんでしたが。 おそらく3ピース構造ゆえのティップ、ベリー、バットの性格の違いからくるものでしょう。利点もあれば欠点もあるんですね。エクスセンスなんかはどうなっているんでしょうか。私、気になります。 

魚を寄せてくるときにベリーが硬いため魚の動きに追従せずにバラシが増えてしまったのでしょう。ベリー~バット部分を曲げることが出来る魚に出会えてないの。不遇なTYPE XX。 

たいしてパワーのないエソでの話ですから、シーバス、ヒラメやコチ、青物でどうなるのかはまだわかりません。  




前回の記事ではこう書きました。前まで同じ用途で使っていたジグキャスターがおそらく、レギュラーテーパー寄りだと感じます。そのジグキャスターと同じように魚を寄せてくる(つまり何も考えずにリールでゴリゴリ巻いてくる)と、たしかに途中のバラシはあったのでしょう。

しかし、エソのスレ掛かり、ヒラメ(ソゲサイズであっても)、などになったとたん、グッとベリーが曲がり始めます。

上に画像のあるヒラメを釣った時に驚きました。ばらさないためにベリーが追従してくれます。3ピース構造ゆえに、ベリー部分に継ぎ目がないために、しなやかに曲がります。ベリーに継ぎ目がある2ピースよりはしなやかだと 断言します。

エソのクチフッキングと言いますか、ちゃんとフッキングできた時にはティップまでしか入らないため、神経を使います。正直サツキマスもベリーが曲がらなかったように感じました。
が、最近はロッドの特性を知ってきたためか、バラシも減りました。

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姿を見るまでエソだと思ったんですけどね......。



で、バラシについて書いたこの記事。自分の言っていることは正しいのでしょうか。はて......。

http://turenaipnonikki.blog.jp/archives/60039057.html

↑この記事に書いてあるバラシはロッドのげんいんではないよーな気がします......。




バット
最後にバット部分。このロッドがのされることはあり得るのでしょうか。エイを掛けてしまったときでさえ、さすがに走られるとドラグが出ますが、余裕でリフトしてくることが出来ました。ジグキャスターならもう少し時間がかかったように思えます。







 ロッドの重量に関して。


いくらか他のロッドを触ってみての感想。
適合範囲内とはいえ、サーフで使用するルアーを使う分には耐えることが出来ますが、20g以下のルアーを使用する際にこのロッドを使用する価値はないように思えます。重すぎます。

しかし、この3ピース構造ゆえの特性は正直めちゃめちゃ惹かれました。飛距離にも、魚とのやり取りにもメリットがある。
重さだけがネックです。
重いからダメというわけではなく(実際ロッド自体が重いながらも感度はかなり高い)、軽いのはイイという意味です。軽いにこしたことはないという意味です。

軽い、AR-C構造といった良いとこ取りなロッドとなると......。




しばらくTYPE XX使っておきます^^。重さ=安心感!いや、だってモアザンとか不安になるでしょ......。



キャプチャ


とはいっても、このエクスセンスS902MLは100%僕の求めているものを満たしているのでしょう。TYPE XXで満足している点での完全なる上位互換です。ルアーウェイトは少し頼りなさげですが。TYPE XXとの使い分けがはかどりそう......。



もしかしたら今後発売されるモデルチェンジしたAR-Cは軽量になるのではないでしょうか。マッスルカーボンとやらでいけるんじゃね?(いや、ダイワさんのなんちゃらと一緒じゃね?)

期待大です。

 
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今後その③が書かれることはあるかな~。実釣中に気づいたことは釣行記に書いて、ある程度増えて来たら箇条書き程度でその③を書くかも。